犬のくしゃみの仕組みは?その原因とは?出来る対策とは?

飼っている愛犬が、私たちと同じように「くしゅん!」と、くしゃみをしている姿は何とも可愛らしいものです。

しかし、何度も繰り返しくしゃみをしていたり、鼻水を垂らしながらくしゃみをしていたりすると何だか心配になってしまいますよね。そこで、今回は、犬のくしゃみの仕組みや、原因、簡単に出来る対策についてまとめてみました。

犬がくしゃみをする仕組み

犬がくしゃみをする理由は、私たちと同じです。鼻に異物が入ることで鼻の粘膜の神経が刺激されて起こります。

異物をそのまま体内に吸い込んでしまうと、病気になってしまう可能性があるため、異物を体外に出そうとします。自分を守るための生理現象なんですね。

犬のくしゃみの主な原因は?

犬のくしゃみを引き起こすと考えられる原因の一つは、砂やホコリです。家の中でホコリを吸ってしまったり、散歩をしている時に砂を吸い込んでしまったりして、くしゃみが出てしまうことが考えられます。

原因の二つ目が、刺激が強い匂いです。消臭スプレーや香水、アルコールなどの匂いによって鼻が刺激をされ、くしゃみが出てしまうのです。私たちにとっては、それほど気にならない匂いでも、嗅覚が鋭い犬にとっては、とても強い刺激になってしまいます。

そして、原因の三つ目が、病気によるくしゃみです。飼い主さんにとっては、一番気をつけておきたいものだと思います。

一度くしゃみが出ただけという場合は心配ありませんが、頻繁に連続してくしゃみ出る場合や、くしゃみ以外にも鼻水や目の充血などの症状がある場合、苦しそうにくしゃみをしている場合などは、病気のサインかもしれません。

くしゃみから考えられる病気としては、以下のものが考えられます。

  • 鼻炎・副鼻腔炎
  • アレルギー
  • 風邪
  • 細菌感染
  • 鼻腔内の腫瘍
  • 歯周病

心配な様子があれば、すぐに獣医さんに診てもらいましょう。

犬のくしゃみへの対策は?

ハウスダストが原因となっている場合があるため、室内で飼っている場合は、室内を清潔に保つことが大切です。空気清浄機を使うのもよいかもしれません。

また、アレルギーの場合には、散歩から帰った後に、ブラッシングをして花粉などの汚れを落としてから室内に入れるようにすると良いでしょう。

歯周病によるくしゃみもありますので、歯磨きをすることも対策になると思います。愛犬のくしゃみが気になったら、様子を見て必要な対策をとってあげてくださいね。